【交野】星田園地ハイキング 2018

遠くに見える星のブランコ3 ハイキング
遠くに見える星のブランコ

今日は昼から天気が崩れるって、そうか。山はあきらめよう。
8年ぶりに星のブランコへ行ってみるか。

さすらい記録

記録:2018.01.28
天候:曇り。最高気温4度、最低気温-1度。
場所:星田園地
出発:星田園地駐車場
到着:星田園地駐車場
道程:[1]駐車場→[2]ピトンの小屋→[3]星のブランコ→[4]やまびこ広場→[5]やまびこ広場→ [8] 駐車場
距離:約3Km
体力:★ (ハイキング感覚)
技術:★ (むずかしいところはない)
見所:★ (星のブランコという吊橋)
お店:★ (園内に販売店)
駐車:1時間200円
トイレ:公園内に数箇所
備考:

星のブランコのルート
星のブランコのルート
星のブランコの高低差
星のブランコの高低差

1015 自宅出発

曇ってる…。それに、寒い。おーし、こんなときこそ、元気に外に出かけるぞ。
なぞと、自分自身に叱咤激励。いろいろ、調べてみて手軽そうな「むろいけ園地」をターゲットにした。
道路は空いてるし、まさか、この寒い中、園地にいくようなやつはおらんやろと順調に車を走らせる。
ところが、11時過ぎにむろいけ園地の手前の信号にさしかかったら、なんと通行止めだという。
パトカーも駐まってる。
交通整理員みたいな人がよってきて、今日は午後1時まで通行止めです。と、言う。
ええっと、むろいけ園地に行きたいんですが。
あきらめてください。
なんで?なにがあったの?
今日は、四條畷市のマラソンなんです。
ええええ~。と。驚きつつも、しかたがないから方針を変更して、すぐ側の「星田園地」に鞍替えしたのであった。

1135 星田園地駐車場

機転が利くとはこのことだ。(妙に自分をほめてしまう)
星田園地では少々物足りないが、しかたがない。おめおめと帰られない。
駐車場には、車が10数台駐まっている。

駐車場から園地までの坂道
駐車場から園地までの板道
国定公園だとは知らなかった(忘れているだけか)
国定公園だとは知らなかった(忘れているだけか)

1145ピトンの小屋

星田園地の管理事務所は、ピトンの小屋の中にある。
なんでピトンというのか調べたら、山の用語で「金属製のくさび」、ドイツ語でハーケンという。
すぐそばにクライミングの設備があるから、このネーミングになったのだろう。
調べるまでは、ずっと、「ビトンの小屋」と思い込んでいた。高級バッグのビトンと同じ。
老眼がひどいから、地図に書かれた名前も、ええ加減にアバウトに読む。半濁点(まる)と濁点の区別がつかん。
小屋に入ると、クライミングの説明がドバーッとあって、最近流行やなということが雰囲気でわかる。
小屋の外では、クライマーがよじ登ってる。

クライミングの説明
クライミングの説明
クライミングの施設
クライミングの施設

小屋を出たところで、杵屋の移動販売車が出ていて、カレーライスを売っていた。
寒いから、食べる人も多いだろうな。とか、思いながら、星のブランコへ向かった。
道は整備されているし、一番きついコース(ぼうけんの路)でも高低差は80メートルほど。
もったいないから、ゆっくり歩こうと心に決めて、歩き始めた。
いったい、今日みたいな激寒な日にハイカーなんて来るはずがない、と周囲を見渡すと、家族連れがたくさん歩いている。
みんな、嬉しそうだ。

案内板
案内板

ぞろぞろ歩くハイカーたち
ぞろぞろ歩くハイカーたち

せせらぎの音を聞きながら、階段の山道を上っていく。せせらぎの音は良い。安らぐ。
階段は木でできているが、真ん中が台形に削れているので、歩きやすい。
後ろから来たビーバー年代の子どもに、あっという間に抜かれてしまった。若いお父さんはゆっくり歩いている。
子どもを見たら、ビーバー年代かカブ年代というような判断基準がすっかり定着してしまった。
遠くで鳥のさえずりが聞こえる。ああ、山の中に来たなあと思う。
メッチャ寒いが、気分はいい。視力が回復してきたような気がする。

1205 星のブランコ

全長280mのつり橋。あっという間に、星のブランコについてしまった。
すぐそばにいたカップルの女性が、ブランコってどこにあるの?と彼氏に聞いている。
ほんまやなあ。どこやろ。と答えて、あれ、あの吊り橋のこととちゃうかなとのぞき込んでいる。
そう、そのとおり。あれが星のブランコだよ。キミたち。
と、心の中でつぶやいて写真を撮った。それにしても、星のブランコとはうまいネーミング。
このときは、3年ぶりかあ、と思い出に浸っていたのだが、実は8年前だったと知ったのは帰宅後。
最近、メモリの揮発が激しくなってきたようだ。脳に巣がはいってきたのかもしれん。

山道を上りきったところにある案内板
山道を上りきったところにある案内板
谷瀬の吊り橋とどちらが長い?
谷瀬の吊り橋とどちらが長い?

1225 やまびこ広場

吊り橋をボヨンボヨンと弾ませながら渡り終える。下を見ると歩いている人が豆粒のように見える。
渡りきってから道なりに左へ歩いて行く。路は平坦だ。やがて、「やまびこ広場」と称する広場に出た。
トイレがある。この広場には、ほとんど人がいなかった。
無理もない。あまりに殺風景だ。こんなところで弁当を食べていても楽しくない。
少し足を伸ばして、展望台に向かうことにした。
遠くで館内放送が響いて、今日は臨時のクライミング教室を予約なしで受け付けると言っている。
希望の方は1500円持ってきてくださいと。当日券があるらしい。

やまびこ広場
やまびこ広場
展望所
展望所

1228 展望所

歩いて3分で展望所(案内には展望デッキとあった)についた。
さあ、ここでメシ、メシ。定番の助六寿司にカップ麺。
助六寿司はファミマで買ったが、ジューシーでなかなか美味しかった。
のはいいが、パッキングが不十分で、汁が出てベチョベチョになったのには閉口した。

バーナーでお湯を沸かして、持ってきたウインナーを温める。
ケチャップをつけて、ガブリとやる。うまいなあ。
ガブリガブリとやりながら景色を眺めると、遠くに箕面の山々が見える。
案内板(眺望ガイド)には、太陽の塔が見えるとあるが、目が悪いので全然見えなかった。

しばらくすると男の子2人を含む4人家族がやってきて、お隣でわいわい弁当を食べ始めた。
ええっと、ビーバー年代とカブ年代やな。いつものクセで年代をジャッジする。

やがて、子ども達が展望所から見下ろす星のブランコにむかって、ヤッホーと叫び始めた。
5秒くらいして、下の方からヤッホーと返す声が聞こえてくるではないか。
子ども達は、それはもう喜んで、めっちゃ叫び続けた。

ボクはその様子を眺めながら、ウインナーの出汁のきいたお湯でカップ麺を作って食べた。
お母さんは笑いながら、ヤッホーを止めようとしない子ども達に、もう行くわよと言葉を投げる。
と、魔法が効いたのか、あっという間にザックを背負って出発の準備をした。
やっぱり、母の一言はキョーレツなんやな。妙に感心した。
やがて、彼らは次のコースへと去って行った。

ファミマで買った助六寿司
ファミマで買った助六寿司
最近ウインナーのボイルにハマっている
最近ウインナーのボイルにハマっている

1313 昼食終了

そのまま進み、さえずりの路を進むことにした。
つつじの小径は、落崖で通行止めらしい。
空は、いまにも雨が降りそうな黒い雲で覆われてきた。
西のほうから雲が近づいてくるのが見える。

遠くに見える星のブランコ
遠くに見える星のブランコ

さえずりの小径へ進む
さえずりの小径へ進む

木でできた階段だが、段差が少なく、真ん中が削られているので歩きやすい。
標高差は100メートルくらいか。
トントンとリズミカルに降りながら、雨の降る前には戻れそうだと考えていた。

途中で、「ヤッホーポイント」に出くわしたが、ヤッホーは叫ばなかった。

整備された木の階段

整備された木の階段

そのまんま「ヤッホーポイント」

そのまんま「ヤッホーポイント」

 

やがて、下り路は、山あいの路となった。
鞍馬の木の根道のような感じのところを歩く。

山あいの雰囲気の出た路

山あいの雰囲気の出た路

鞍馬の木の根道のような路

鞍馬の木の根道のような路

1325 管理道との分岐

おお、行きに通った路だ。このまま左へ進むと星のブランコだ。
当然、右に進み、ピトンの小屋を目指す。
といっても10分くらいだ。まだまだ、下から上ってくる人がいる。

1335ピトンの小屋

トイレを借りる人で賑わっていた。
いくばくかの協力金をカンパして、トイレで用を足す。
ふと、目をやると、クライマー達が蟻のように壁をよじ登っていた。

1345 駐車場

1時間200円で、合計600円を支払ってゲートを出た。
駐車料金は1時間100円くらいでええのんとちゃうかなと思った。
大阪府は財政難やからしかたがないな。

感想

[1] こんなに寒いのに家族連れが多かった。
[2] クライミングが面白そうだったが、ボクには無理っぽい。
[3] 散歩のようなハイキングだったが、面白かった。

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