【茨木】鉢伏山ハイキング 秋 2015

1 登山(関西)

そういえば、鉢伏山ってどうなってるねん?
通行止めは解除されてるかな。

さすらい記録

記録:2015.11.28
天候:晴れ
場所:鉢伏山(299m) 茨木市
出発:モノレール豊川駅
到着:モノレール彩都西駅
地図:なし
道程: [1]豊川駅→[2]豊原交差点→[3]宿久庄→[4]関西大倉高校→[5]宿久庄→ [6] 彩都西駅
歩行:3時間
距離:約 10Km
体力:★ (ハイキング感覚)
技術:★ (むずかしいところはない)
見所:★ (眺望)
お店:★ (コンビニなどがある)
駐車:なし
トイレ:豊川駅
備考: 2015年の4月末までは通行止め

0928自宅出発

寒いときは近場に限る。← 自分に言い聞かせる
家にこもっていたら体調が悪くなるだけ。

0955千里中央駅(モノレール)

人が多いな。最近できたEXPOCITY(エキスポシティ)へ向かう人やろな。

1012豊川駅

1400歩。
あいかわらず乗降客は少ない。付近にはマンションなどはないから住民は少ないと思う。
なんでこんなところに駅を作ったんやろ。これから発展させていくんやろな。
ここでトイレをすませておく。

1030ローソン出発

目の前にある国道171号沿いに歩く。
前回と同じく舗道を歩いている人間はいない。車がビュンビュン通り過ぎていく。
川端康成の旧宅と書いた案内板があった。

1054豊川南町の交差点

トイザらスが見えてきた。この交差点を北上する。
紙の再生工場とかマンションなどが建ち並ぶ。

やがて突き当たりの交差点にさしかかる。すぐ左手に関西大倉学園への標識がみえる。
ここから坂道を歩く。けっこう傾斜がきついな。自転車を押して歩く学生さんがいる。

1115関西大倉学園

きょうはガランとしてるやん。この時期はイベントはないんやろな。
坂道となった舗装道路をゆっくり歩く。
小春日和やなあとか思いながら進むと、以前通行止めの案内があったところにきた。
うん。大丈夫。この先は進める。標識が新しくなっている。

1140長寿峠

8700歩。
前回はやむを得ずここで昼飯だったことを思い出した。
親切なかたが、ゴルフクラブを杖として無料貸出している!へえー。
フェンスの向こうには巨大な施設を建設中だ。なにができるんやろ。
なにができてもいいけど、風景はいまいち恵まれないな。
ベンチの向こう側から、人の声がする。ゴルファーだ。
すぐとなりが茨城国際ゴルフ場なのだ。ゴルフボールが飛んでこないか心配。
フェンスがない。
ここから集落まで坂道を下る。

158岩阪集落の市道(府道?)

砂防ダムの見学コースとして整備されている道を下っていく。
途中でちいさな公園があって和める。いい感じのゾーンがある。
ん?柵が途切れた後がある。
土砂崩れがあったという場所やな。この修復のために通行止めになっていたというわけか。
やがて、岩阪集落にでた。庭から柿やみかんの実がみえる。
秋らしい里山の風景だ。
幅1メートルくらいの集落の急坂道をくねくね登っていく。

1200岩阪稲荷神社

稲荷神社が分岐点だ。今回は参るのはパスしとこ。
お腹が減ったんで早よ山頂にいきたい。
細い道は農道を兼ねている。舗装されていて幅は1メートルくらい。
しかし、田んぼは荒れていた。もう、やってないんとちゃうかな。

1220鉢伏山の登山口

20分くらい歩くと、鉢伏自然歩道の標識が左側にあった。
20メートルくらい進むと右側に鉢伏山への道がある。
標識がなくなっている!と思っていたら、かろうじて読めるところにかけてあった。
ここから鉢伏山まで10分だ。以前はここに杖が置いてあったが今はないぞ!
とか思いながら急登する。

1227鉢伏山山頂(299メートル)

11988歩。
4年ぶりにきた。あんまり変わっていないが、遠くに建設中の施設が見える。
杉木立のせいで太陽があたらない。目の前は開けている。
さあ、飯にしよう。もってきたバーナーでお湯を沸かしてカップ麺を食べる。
もちろん、山の神様への感謝の御神酒をいただく。

1303出発

体が冷えてきたから帰ろう。

登ってきた道を引き返す。途中で、1人のハイカーとはじめて出会った。

1320岩阪稲荷神社

右側の道を進む。南西の方向にモノレールの彩都西駅の建物がみえてきた。
農道に近い道だ。

周囲は小さな畑が連なっている。
たまにみかん(はっさく)がなっている。秋の香りが漂うなあ。

やがて大きな道路にでた。
もうすぐモノレールだ。

1345りくろーおじさんのみせ

15840歩。
おっ、チーズケーキの店があるやん。
ひとつ買って帰ろう。

1425モノレール彩都西駅

駅前をうろうろしてたらこんな時間になった。
始発駅なんで、ガラガラ。

感想

[1] 宅地開発が急激に進むと風景は期待できなくなるだろう
[2] 見所が少ないので鉢伏山を中心としたコースに見直した方がいいかもしれない。

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