【天六】なにわくらし館タウンウオーキング

4 ウォーキング

今日は事情があって山には行けない。
どっかに行きたい。なにっ、なにわの歴史って?
じゃ、そこ行こ。というわけで、大阪の天神橋筋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」に行ってきました。

さすらい記録

記録:2011.02.05
天候:晴れ
場所:天神橋筋6丁目
出発:梅田
到着:梅田
地図:なし
道程:[1]梅田駅→[2]中崎町駅→[3]天六駅→[4]大阪くらしの今昔館→[5]商店街→[6]梅田
歩行:1時間
距離:約 4Km
体力:★ (問題なし)
技術:★  (特になし)
見所:★★★ (江戸時代の暮らし)
お店:★★ (たくさん)
駐車:
トイレ:多数
備考: 大阪くらしの今昔館

1045 自宅出発

1115 梅田駅から徒歩

中崎町まで歩くことにした。これくらいは歩かないと運動不足になりそう。
ぶらぶら歩いて天神橋筋六丁目の駅に到着する。
有名な天六商店街の入口にあるビルの8階に「大阪くらしの今昔館」がある。

1140 大阪くらしの今昔館

入館料は大人600円。高校大学生なら300円。
中学生以下ならなんと無料!

8階の受付を済ませてエスカレーターで10階まで上がる。
そこから下へ降りていくという順路だ。
小さな体育館ほどの大きさのスペースに江戸時代があった。(写真右)
江戸時代を再現した商家の街並みだ。

1つ下に下りてみると、そこにはまるで時代劇にでもでてきそうな商家があった。
呉服屋やお湯屋。本屋など。

台所の風景(写真左)とトイレ(写真右)。この後、食事の風景を見ましたがけっこう豪勢な料理でした。

これ、なんと呼ぶか知ってますか?
これが落語でよくでてくる「へっつい」です。
私は知りませんでした。近くにいたお年寄りの方が「立派なへっついさんやねえ。」と会話してました。今でいう家庭用ガスコンロですね。手早く火を起こしてご飯を炊いていたのかな。

これまた何でしょう?
ウルエス?
実は薬の名前です。由来は内緒にしておきます。

1215 出口から企画展示コーナーへ

なんと今日は「昭和レトロ家電」の展示があった。
カメラ撮影は禁止されていたのでレポートのみ。

昭和30年代を中心とした家電が展示してありました。
ちょうど私の子供時代に見たことのある家電ばかり。ローラーでぐるぐる洗濯物を搾り取る洗濯機。
電気炊飯器。スチームアイロン。冷蔵庫。テレビ。扇風機など。子供のころ、またがって車替わりに遊んで怒られた掃除機。残念ながら、展示期間は平成23年2月11日まで。
また、どこかで展示されるでしょう。

1230 出発

天六商店街をぶらぶら南下。たくさんの人が行き来している。
にぎわいにびっくり。

1300 昼食

1430 梅田

1500 自宅

感想

[1]落語の世界を見ているよう。
[2] 大阪の歴史に触れてみるのも楽しい。
[3] BVSの雨プログラムにいかが。入館料は無料やからね。

以上

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