あー、忙しい。って言ったらあかん。予定が詰まってると言わんと。
自然のめでたい姿を見ないとあかん。でも、足が痛む。なら、すぐ近くの万博に行ってみよう!
さすらい記録
記録: 2012.11.18 (日)
天候:晴れ
場所:万博記念公園
出発:自宅
到着:自宅
地図:なし
道程:[1] 自宅 -> [2] 阪急山田駅 -> [3] 万博公園 -> [4] 阪急山田駅 -> [5] 自宅
歩行:4時間
距離:約 10Km
体力:★ (ハイキング感覚)
技術:★ (特になし)
見所:★★ (紅葉)
お店:★ (コンビニ)
駐車: 万博公園周辺
トイレ:万博公園
備考:
1000 自宅出発
1045 大丸ピーマート
4640歩。
1110 万博公園西口
5960歩。西口の橋のところにあるイチョウの木。
燃えるような黄色というのはこんな感じかもしれない。
しばらく歩くと紅葉のエリアに入る。もう、見事としかいいようがない。
北摂の人間はつい京都とか箕面に行くが、万博公園でも十分な紅葉が見られる。
まあ、なんでもええけど。紅葉っていうのは真似できんな。
いったいどうやったらあんな赤色が出るん?← 出るのですかという関西弁。
ゆったりとした時間の中で味わうものがあるとすれば紅葉がそれにあたる。
足早に紅葉をチラ見していくのではなく、じっくりと存在を感じないといけない。
これが近隣の万博公園で見られるのだからすごい。
カメラでは表現できない「朱色」がある。
やはりな。万葉集の世界だ。
人間のイマジネーションを喚起する表現がピッタリだ。
くっそー。短歌を詠むことができない。← なんでもっと国語を勉強しとかへってんやろ!
とにかく人が多い。
紅葉のキーワードで駆けつけた人々だろう。
ソラードという空中遊歩道を散歩すると実に気分がよい。
写真は遠くに太陽の塔が見える。万博公園の紅葉もあと少しである。
1340 ひょうたん池
10022歩。
ここで、グダグダになるまで弁当とお酒を飲んだ。
(ま、それがある意味、心地よい)
春の花見と違って、違うメデタサがある。
[感想]
[1] 万博公園もなかなか見所が多い。
[2] 遠くに出かけられない人にはお勧めである。
[3] 歩こうと思えば、いくらでも歩ける
以上