さすらい記録
記録:2009.10.11
天候:晴れ
場所:灘五郷
出発:阪神「魚崎駅」
到着:阪神「新在家駅」
地図:インターネットの地図を適当に印刷。
道程:[1]魚崎駅→[2]菊正宗酒造記念館→[3]白鶴酒造資料館→[4]酒匠館→ [5]神戸酒心館→ [6]新在家駅
歩行:3時間
距離:約 7Km
体力:★ (ハイキング感覚)
技術:★ (特になし)
見所:★ (酒蔵)
お店:★ (酒蔵)
駐車: ー
トイレ:酒蔵/駅
備考: 飲み過ぎに注意!
0910 自宅出発
0940 阪神「梅田」駅
1005 阪神「魚崎」駅
駅を降りて南に出る。西へ向かうと住吉川に出る。そばにガイドマップがあった。
すぐ横を河川敷に降りて南へ歩く。ここは遊歩道「清流の道」というらしい。
周囲は散歩する人やら犬を散歩させる人などがいる。途中で向こう岸に渡り、河川敷から道路にでる。
1025 菊正宗酒造記念館
開館時間:午前9:30~午後4:30
立派な門をくぐり、受付を済ませる。展示室を見てから利酒コーナーに。わくわく。
創業350年とか。へー。ここでしか飲めない生酒をおちょこでいただく。
うまいっ!
お土産に日本酒を買う。女性の二人連れも飲んでいた。
日本酒の作り方の資料をもらうと、それぞれに英語の説明があった。
1050 出発
1105 白鶴酒造資料館
ビジュアル的に凝ってる感じ。杜氏の人形で、演出していた。
たくさんの団体客がバスで来ている。これってツアー客なんだろうな。見学コースを終わった人から利酒コーナーで冷えた日本酒を味わうことになる。いっしょに居合わせたお客さんが、見学はええから酒をくれといっていた。生酒は20度もあるそうな。けっこう辛口だった。
お土産に梅酒の原酒とスパークリングなんとかというお酒を買う。ハッピを着て記念撮影する。すでに酔いがまわってきたか。
1125 出発
1150 酒匠館
NHKテレビの朝ドラ「甘辛しゃん」の撮影でおなじみの酒匠館。
海外の観光客が来ていて、日本人のガイドさんが一生懸命説明していた。
それにしても海外の方は香水の匂いがキツイなあ。
ここでも利酒をいただく。(懲りない)
1210 神戸酒心館
「福寿」というお酒の醸造元。
青い瓶に入ったお酒を試飲したところ、私の好みにぴったり。
思わず購入してしまった。
このあたりで、すでにほろ酔い気分になってしまっている。
昼間の酒はうまいというがその通り。カウンターバーでも飲めるようだ。
リュックはお土産のお酒でパンパン。
もう、これ以上は入らない。
1250 阪神「新在家」駅
このまま帰るのはもったいないので南京町にいくことにした。
酒の勢いかもしれない。
1310 阪神「三宮」駅
南京町。
ビールと肉まんを買って食べる。
1410 阪神「元町」駅
1510 自宅
[感想]
[1] なんと贅沢なハイキング。
[2] ほろ酔い気分になりながら、灘五郷を歩くのは気分がよい。
[3] 大きめのリュックでいかないとお土産のお酒ですぐに一杯になる。
以上