【神戸】摩耶山登山 冬 2025

1 登山(関西)

さすらい記録

記録: 2025.12.10(水)
天候: 晴れ
場所: 摩耶山
出発: 新神戸駅(JR)
到着: 阪急六甲駅(ふじ温泉)
道程:[1] 新神戸駅→[2] 布引の滝→[3] 桜茶屋→[4] 掬星台→[5] 山寺尾根→[6] 護国神社→[7] ふじ温泉
歩行:5時間
距離:約 9.9Km
体力:★★ (上り下りとも少しハード)
技術:★★ (下りは滑りやすい)
見所:★★★ (掬星台)
お店:★ (コンビニ)
駐車: 掬星台
トイレ:布引の滝、さくら茶屋、掬星台他
備考:

この数年、登山らしき活動から遠く離れていた感がある。そのため、体力、筋力とも衰えてきた。これで配管と一念発起して、登山にでかけることにした。まずは、いき慣れたところから。

0730 自宅出発

とにかく、出発することにした。

08:50 新神戸駅

西出口に進んでしまった。全く反対方向だった。地上に出てから気がついた。5分ほど歩いて、新神戸駅の1階にたどり着いた。

09:04 登山スタート(標高48m)

快晴に恵まれた今日、摩耶山への登山をスタート。標高48mの登山口から、いよいよ登り始める。朝の澄んだ空気が心地よい。

出発時のザックの重さは約5kg。バーナーや食料、防寒着などを詰め込んだため、少しずっしり感がある。若い頃と違って、60代となると装備の軽量化が課題だ。もっとコンパクトにしないと、と思いながら歩き始める。

09:34 布引の滝へ(標高143m)

登山開始から30分。布引の滝に到着! まずは雌滝、そして雄滝と、水の流れる音に癒やされる。快晴の日差しに照らされた滝が美しい。滝のマイナスイオンを浴びながら、しばし休憩。登山のスタートから、こんな素敵な景色に出会えるとは幸先がいい。

10:04 貯水池周辺(標高217m)

布引の滝から貯水池へ。貯水池の周りは紅葉が見事だった! 赤や黄色に色づいた木々が、青い空と水面に映えて美しい。登山開始から1時間が経過したが、景色に見とれながらの登山は疲れを感じさせない。

10:35 標高313m

標高300mを突破。ここまで来ると、木々の間から時折見える景色が変わってきた。登山道の傾斜も少しずつ急になってきている。

10:54 標高414m

標高400mを越えた。登山開始から約2時間。息が上がり始めるが、まだまだ体力は残っている。水分補給をしながら、マイペースで登る。

11:17 さくら茶屋で休憩(標高515m)

さくら茶屋に到着! ここは六甲全山縦走でも何度も通った、懐かしい場所だ。ベンチに腰を下ろして小休憩。エネルギー補給をしながら、次の天狗道に備える。この先がいよいよ本番だ。

11:48 天狗道を登る(標高590m)

さくら茶屋から摩耶山に向けて、天狗道に入る。名前の通り、天狗が住んでいそうな険しい道だ。登りがきつい! 急な斜面を一歩一歩踏みしめながら登る。

途中、ザックの肩紐が肩に食い込んで痛む。出発時の約5kgという重さが、徐々に肩に負担をかけてきている。もう少し軽くしたいところだ。標高600m手前まで到達。もうすぐ山頂だと思うと、自然と踏ん張りがきく。

12:18 掬星台到着!(標高690m)

ついに掬星台に到着! 標高690m、登山開始から約3時間強。天狗道の急登を登り切った達成感がすごい。

そして、この景色が最高だった! 快晴の空の下、眼下には神戸の街並みが広がり、大阪湾、そして遠くは大阪市街まで見渡せる。「掬星台(きくせいだい)」の名前の通り、まるで星を掬えるほど高い場所にいる気分だ。

まずは、カップ酒を山の神様に捧げる。無事にここまで登らせていただいたことへの感謝だ。そして、バーナーでお湯を沸かし、カップ麺の昼食。360度の大パノラマを眺めながら食べるカップ麺は、どんな高級料理にも勝る格別の味だった。

13:12 下山開始・山寺尾根コースへ(標高678m)

景色を堪能し、十分に休憩を取った後、いよいよ下山を開始。山寺尾根のコースを下ることにした。今日はダブルストック(トレッキングポール2本)を持参している。「下りは楽だろう」と思っていたのだが…

13:30 急坂の始まり(標高574m)

下り始めて20分ほど。山寺尾根は想像以上に急坂だった! しかも、落ち葉に埋もれているため、足元が見えにくく滑りやすい。ダブルストックのおかげで、なんとか転倒は避けられている。ストックで体を支えながら、一歩一歩慎重に足を運ぶ。すでに膝が笑い始めている。

13:42 道迷いしそうに…(標高472m)

下山は登りとは違う筋肉を使う。標高を200m以上下げたが、足がガクガクしてきた。しかも、道が狭くて道標も少なく、道迷いになりそうになる。周囲をよく確認しながら、慎重に進む。落ち葉で道が隠れているので、本当に注意が必要だ。

山寺尾根で出会ったのは、一人だけ。静かなルートだが、それだけに人が少なく、少し心細い。ダブルストックに体重を預けながら、慎重に下りていく。

14:06 まだまだ続く急坂(標高364m)

下りの辛さが本格化。膝への負担が大きく、かなりしんどい。急坂と落ち葉の組み合わせは、登りよりも下りの方が何倍も大変だということを、身をもって実感している。

14:21 標高259m

標高を400m以上下げた。足の疲労がピークに達している。「もう少し、もう少し」と自分を励ましながら下る。

14:39 市街地へ(標高157m)

ようやく山道を抜けて市街地に出た。「やっと平地だ!」と思ったのも束の間、市街地に出てからも坂道が続く。疲れ切った足にはこの坂道もなかなか辛い

15:02 下山完了(標高57m)

ついに下山完了! 総行動時間約6時間の登山が終了した。足はパンパンだが、無事に下りてこられてホッとする。

登山後:ふじ温泉で疲れを癒やす

そして、下山後はふじ温泉へ直行。昔ながらの銭湯で、料金は450円とリーズナブル。温かいお湯につかって、ほっと一息。ガクガクだった足の筋肉がゆっくりとほぐれていく。今日の疲れが気持ちよく癒されていく瞬間だ。

登山の後の温泉は、本当に最高のご褒美だ。しかも450円でこの満足感は最高のコストパフォーマンス!

[感想]

  1. 快晴で最高の登山日和
  2. 天狗道の急登はきついが、登り応えがある
  3. ザック約5kgが途中から肩に食い込んで痛む。軽量化が必要
  4. 掬星台からの眺望は期待以上の絶景
  5. ザックの軽量化が課題。5kgでも肩に食い込んで痛む。若い頃と違って、60代となると軽量化の工夫が必要
  6. ダブルストックは必須! 今回はストックがなければ下山は無理だっただろう
  7. 山寺尾根の下りは急坂&落ち葉で滑りやすく要注意
  8. 道が狭く道迷いしやすいので慎重に。YMAPが役に立った。

以上

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