【バーナー】「ジェットボイル」を買いました

5 アウトドアグッズ

バーナーを買いました。

私がもっているバーナー

現在、私が持っているバーナーは3つ。

ブランド名商品名希望小売価格重さ出力メモ
EPIgasAPSA-Ⅱ型販売中止368g3360kcal/h最初に購入
PRIMUS プリムス153ウルトラバーナー10,450円116g4.2kW/3,600kcal/h登山用に購入
CAPTAIN STAGM-79007020円300g2700Kcal景品で当たった

最初に買ったのがEPIガスのAPSA-Ⅱ型。分離型でコッフェルなどをおいても安定している。フライパンなどの調理もやりやすい。難点は少しかさばるということ。たまに車中泊で使っている。

CAPTEN STAGは、安くて頑丈。値段も3000円台で手に入るだろう。Xウイングのバーナーとしてボーイスカウトでも使っている。これは、なにかのイベントで当たったもの。風には強い構造だが、火力が弱い。

今、一番良く使っているのがプリムスの153ウルトラバーナー。とにかくコンパクトで出力が高い
登山で愛用している。壊れてもリピート購入するだろう。値段は高かったが、それに見合う機能だった。

ジェットボイル

ジェットボイルは、前々から気になっていた。お湯の沸く時間がとにかく短いという。ハイキングや登山では、カップ麺ばかりを食べているのでお湯が沸くのが早いのは助かる。

そんな理由から、ほしいとは思っていたものの3つもバーナーもあるんで贅沢品だと諦めていた。

ところが、退職祝いにプレゼントしてくれることになった。これ幸いにと、ジェットボイルを購入した。

購入したのは、「ETBOIL(ジェットボイル) バーナー マイクロモ CARB」だ。

使ってみた感想

スペック通り、お湯の沸くのが早い。私が購入したタイプは0.8Lなのだが、実際のカップ麺に必要な量は300ml程度。コーヒー分をいれても500mlあれば十分。だから、早く沸くのである。300mlくらいだと1分半くらいで沸く。これはいい。

[1] 早く沸くのはいいのだが、沸騰したら取手をもってそのままお湯を注ぐことになる。これがちょっとコツがいる。ガスボンベが付いたままでお湯を注ぐことになるからだ。いちいち、取り外して使ったりはしないと思う。だから、ちゃんと持たないとお湯が溢れてやけどする。

[2] ガスカートリッジを取り付けるとき、ガス栓を止めていても、最初のときにプシューとガスが漏れる。どうやっても必ずガスが少し漏れるのである。そこが気になる。

[3] とにかく隙間なく収納できるのはいいが、パーツの収納順番を間違えると収納できない。最初、よくわからなかった。サイトの説明を見てわかった次第。初めて使うときは練習してから本番に望んだほうがよい。また、シェラカップなどの他の食器が必要な場合は別途持っていかないといけない。

[4] カートリッジは250mlと少し小さいが、ソロで使うなら数泊のキャンプでもつかえるだろう。

[5] バーナーの火が外にでないので安全。つまり、風に強いということ。

もうしばらく使ってみよう。今の僕の使い方では、登山には持っていかないだろう。シェラカップとか食器とかをコッヘルの中にバーナーといっしょに収納して持っていきたいからだ。
低山ハイキングなどには、ジェットボイルを持っていくかな。性能には満足している。

以上

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