日本最長の歩行者専用吊橋ができたそうな。じゃあ、いっぺん歩いてみよう!
さすらい記録
記録: 2025.05.08(木)
天候: 晴れ
場所: 安威川ダム(茨木市)
出発: ダムパークいばきた
到着:ダムパークいばきた
道程:[1] 駐車場(ダムパークいばきた)→ [2] 吊橋 → [3] 安威川ダム管理所 → [4] 吊橋 → [5] レストラン → [6]駐車場
歩行:2時間
距離:約 4.2Km
体力:★ (散策感覚)
技術:★ (特になし)
見所:★ (吊橋からの眺望)
お店:★★ (レストラン)
駐車: 普通車290台(うち身障者7台)、バス28台、普通車100円/30分(昼間最大600円)
トイレ:公園内
備考:アスマイルのウォークラリー参照

1100 ダムパークいばきた
自宅から30分ほど車で安威川ダムを目指して走る。良い天気だ。駐車場に到着する。まあ、広いな。
平日だったので空いていたけど、土日だったら混雑しているに違いない。などと思いながら手前に車を停める。すぐ横にパークセンターが見える。
とりあえずパークセンターに寄ってみた。新しい建物の香りだ。特段、見るところはない。会議室があって、どなたかが会議をしていた。女性ハイカーがトイレに並んでいる。アスマイルのウォークラリーの1番目のチェックポイントでもある。





1108 公園の料金所
吊り橋は有料というので料金所で入園券(550円)を購入した。眼の前の吊り橋の入口まで行って、チェックをしている人から別途吊り橋の通行料がいると告げられた。ええ~、通行料金が別にいるんかいな。と、再び料金所に戻った。吊り橋の通行料は一人1100円もする!合計1650円。



1113吊橋
日本一長い歩行者専用吊橋とはどんなものか?体験しながら橋の真ん中へと進む。思ったほど揺れない。頑強に作られているからだろう。全長420mある。湖面からの高さは最大55mとのこと。
景色はまあまあかな。スリルはあるが、奈良の谷瀬の吊り橋のほうがドキドキしたなあ。因みに2番目の長さの吊り橋は、「三島スカイウォーク」という橋。400mだそうだ。(日経新聞より)
ま、せっかく訪れたのでゆっくり景色を楽しみながらわたる。


1135吊橋の出口
あっさりと橋を渡り切ると観光客が10数人。休憩している。吊り橋を渡り返す人たちだ。ここでもチケットのチェックをしている係員が2名ほどいた。アスマイルのウォークラリーの2番目のチェックポイント。ウォーキングコースとしては物足りないので、この先にある安威川ダム管理所まで足を伸ばすことにした。




1150 安威川ダム管理所
10分ほどあるくと安威川ダムの管理所に着いた。無人だ。入口にカードの機械が2台あって、ボタンを押すとそれぞれカラーとモノクロのカードがニュッと出てきた。中にはいってみたらこの地域の模型があって、ダムの重要性を説明していた。なるほど。アスマイルのウォークラリーの最後のチェックポイント。





1220 吊橋
当初は、管理所からダムを渡ってぐるりとパークセンターまで歩こうかと思ったが、吊り橋の通行料に1100円も出したのがもったいなく思い、元来た道を引き返すことにした。
1240 420CAFE(レストラン)
お腹も空いたのでレストランを利用する。座席は15個ほど。ほぼ満員だったが、回転は早そうだった。食事メニューはカレーなどがメイン。ダムって、いつもダムカレーが名物となってるな。
ザクザクチキンカレー(1100円)と生ハムと4種チーズのカスクート(800円)を注文。カレーはスパイシーな味。カスクートというのはフランスの食べ物。サンドイッチかな。なかなか美味しかった。

1330 駐車場
気温もかなり上昇してきたので退散。
[感想]
[1] ウォーキングコースとしては短い。
[2] 吊り橋だけ歩くのはもったいない感じがする。1650円もするし。
[3] 紅葉シーズンの景色も見てみたい。
以上