2月になってもまだ寒いなあ。
どっか山にいきたいが、左足がまだ痛い。← どっか悪いんとちゃう?
しかたがない。せっかくやから水族館を見にいこ。
さすらい記録
記録: 2013.02.11
天候:晴れ
場所:京都水族館
出発:JR京都駅
到着:JR京都駅
道程:[1]京都駅→[2]水族館→[3]ヨドバシカメラ→[4]京都駅
歩行:2時間
距離:約 2Km
体力:★ (ハイキング感覚)
技術:★ (特になし)
見所:★ (魚たち)
お店:★ (お土産屋)
駐車: 水族館
トイレ:多数
備考:京都水族館の公式ホームページ
0830 自宅出発
今日はゆっくり出発。JRで京都駅まで出ることにした。
0930 JR京都駅
JR京都駅はなぜか案内が不親切でわかりにくいと思う。
デザインを優先したのかな。地下なんかにもぐろうものならどこを歩いているのかさっぱりわからなくなる。と、ぶつぶつつぶやいていたら、間違って南口に出てしまった。
京都タワーのほうに出ないといけない。
まっすぐ西へ歩く。堀川通りを陸橋で渡る。5分ほどで水族館だ。
なんと梅小路の蒸気機関車のところやん。
1000 京都水族館
京都駅から歩いて15分くらい。歩いている人はまばら。バスかなんかで移動してるのかな。
受付に到着してみたらけっこう人がいたので驚いた。
入場料は大人2000円。なんと4000円出したら年間フリーパスだ。
小人1000円だから、2000円出したら年間フリー!? これは買うよな。
入り口付近は両生類の展示。オオサンショウウオがいる。
すでにちびっこ達が群がっていてよく見えない。
次のコーナーにはオットセイ達がいた。
僕にはいまだにアシカとオットセイの区別がつかない。
説明板によると「鰭脚類」に分類されるらしい。
しかし、残念ながら僕には「鰭脚類」を「ききゃくるい」と読めなかった。
京都水族館のみなさん、よみがなをお願いします。← 子供にも無理やろ。
目の前でのんびり寝てる顔を見てるとなんとなくユーモラス。
一匹が「ギャー」と叫んだら、この寝ているはずのオットセイが「ギャー」と答える。
しばらく、そんなやりとりが続く。しかも、こいつは適当に答えてる感がする。
「おかあちゃん、まだ、遊んでていいかあ?」
「まだ、ええよ?」
ま、こんな感じの叫び方に聞こえた。
その次に大きな水槽のコーナーだ。
全部、水族館の係の人が海で取ってきた魚だそうだ。
みんな優雅に泳いでる。心が癒やされるやん….。
今晩は刺身が食べたくなった。← あかんやん。そんな発想。
定番のペンギンコーナー。ちょこちょこ歩いてかわいい。
子供達もいっぱい群がっていた。
ふと見るとみんなニンテンドーDSを手にしているではないか。
なにもこんなところでゲームせんでもええのに。と、他人の子供の心配をしてみる。
えっ? 写真撮ってるっ!
ニンテンドーには写真を撮る機能があるんや!
どの子もバシバシ写真とって、ライブラリーを親に見せてるやん。← やられたって感じ
しかも、立体画像になってる…。
ニンテンドー買おうかな。←50過ぎたおっさんがなにいうてるねん。天の声
こういう地味な貝にも興味がある。
宝物っていう感じ。
1130イルカ ショー
水族館と言えばイルカかアシカのショーと決まっている。
元気なイルカが飛び跳ねている姿をみると、なんとなく海に行った気持ちになるもんだ。
会場はオープンスペースなんで寒い。ちいさな膝掛け毛布を配っている。
なにか一つ芸を披露すると魚をもらう。何匹食べるんやろ。えさ代たかいやろな。
ま、そんなことを考えながらもショーを見終えた。
周囲は、人、人、人。その間に子供、子供、子供、子供。で、子供が多い。
なんでこんなに人気があるんやろね。内陸にある水族館だからかな。
年間入場料が安いからかもしれんね。海外からの観光客も多い。
早々、水族館をあとにした。
1215 ヨドバシカメラ
昼飯時だが、どこもいっぱいだったんでここまで足をのばした。
すぐ裏が京都タワーだ。それでも人でいっぱい。京都も都会やな。
なんとか中華料理を食べる。
1300 京都駅
自宅に向けて出発。
[感想]
[1] ちびっ子にはいいんじゃないかな。アクセスがいい。
[2] 2回行くなら、迷わず年間フリーパスにしたほうが安い。3回目はタダという感覚だ。
[3] めっちゃ混んでいるので団体での入場はしんどいかも。
以上