さすらい記録
記録:2024.11.23(土)
天候:晴れ
場所:箕面国定公園
出発:箕面駅
到着:箕面駅
地図:山と高原社「北摂・京都西山」
道程:[1]箕面駅→[2]龍安寺→[3]唐人戻橋 →[4]箕面の大滝→[5]地獄谷→[6] 箕面駅
歩行:5時間
距離:約 6Km
体力:★ (楽勝)
技術:★ (むずかしいところはない)
見所:★ (もちろん大滝)
お店:★ (滝口、駅前など)
駐車:箕面駅付近
トイレ:箕面駅、大滝、付近にたくさん
備考:紅葉シーズンは混雑するので注意
1050箕面第二駐車場
紅葉シーズンであることをうっかりしていた。第一駐車場は満車。係の人の誘導で第二駐車場へいれる。ここでも3階まではすでに満車。4階にわずかに空いていた。ここから箕面駅に向かって歩いていく。
1052箕面駅
ものすごい人混みだ。なんで?そう、紅葉シーズンなのだ。加えて、海外からの観光客がどっと押し寄せている。
1115瀧安寺
前後に人がいるので、当たらないように歩くのがかえって疲れる。
1136箕面大滝
大滝の前は人でいっぱいだ。身動きが取れない。仕方がないので3分ぐらいしてすぐにその場を離れることにした。なるべく人を写さないようにするのが大変。
1142滝前公衆トイレ
来た道を引き返すのも、ものすごい人を掻き分けて行かなきゃいけないので、これは大変だから滝前公衆トイレの向こう側の道を行くことにした。箕面川の反対側の道。ところがである。
「通行止め」なのである。なんでも落石とかが危ないからだそうだ。仕方ないので、一旦降りて再び迂回しながらこの道を行くことにした。登れるようになっている。するとその先はベンチだけ開放してると書いてある。ん、何で?と思いながら進むと、ここもやはり通行止めだった。やれやれ。何組かの家族と海外の旅行客がシートを引いて弁当を食べていた。日陰の上に地面がしっとりと濡れているので寒そうだ。ここで食べても良かったけども、やはり寒いので断念して元の道を行くことにした。
1148 戻り岩橋
まあ何とか戻ってきたけどもふと戻り橋はの手前で地獄谷行く道があるのを思い出した。この道はあまり行く人がいないし、空いているはず。そう考えたので地獄谷経由で戻ることにした。これが正解。普段歩いているようなハイキング道を歩くことになった。しばらく歩くと中ノ千本に差し掛かった。
1156 中ノ千本で昼食
ここにちょっとした食事ができる場所がある。展望所だと思う。誰もいない。まあ、こんなところには誰も来んわなあ。石のベンチ一つだけポツンとあってここでカップ麺を食べることにした。
しばらくすると、次から次へとハイカーがやってくるではないか。やっぱり知ってる人は知ってるんやな。食事が終わったけどじっとしてると寒いので、早々に退散することにした。
1226ライオン岩
展望所から歩いて3分ぐらいのところにライオン岩というのがある。何度もここをとおっているのだが、なんでライオンというのがさっぱりわからなかった。横顔がライオンに似てるんだと改めて発見。今まで近づきすぎてた。
滝道に合流し、そぞろ歩く。あまりに人が多いので早足では歩けない。仕方ないので、人並みに任せて歩く。この時間帯でも下からどんどん上がってくる。途中に出店なんかあるから余計に混雑している。
1300箕面駅
この時期、残念ながら紅葉はまだまだ。明日から12月初旬にかけて紅葉が盛りになりそうな感じがする。駅前は相変わらず人でいっぱいだ。さあ帰ろう。
[感想]
[1] 紅葉シーズンは分かるが、人ごみ覚悟で行くこと。
[2] 午前10時までには駐車場に入りたい。
[3] 紅葉を見るなら12月初旬ぐらいかな?